単なる情報として渡す

みなさん、おはようございます。

一宮市で税理士をしている岡田糧(リョウ)です。

ようやく次男の受験も終わり

親としては、ようやく安堵しております。

 

いや~長かったですね。

でも取りあえず進路先が決まってよかったです。

 

受験って、人生が決まるようで、

実はすべて決まらない。

 

僕が好きな浜田省吾さんの曲(日はまた昇る)の歌詞に

「その人生を受け入れて、楽しむ他ない 最後には笑えるように」

とあります。

 

本当のその通りで、息子たちが辿り着いた場所で笑えるように、

それをサポートするのが親の役目かもしれませんね。

 

まだまだ頑張りますよ!!


 

さてさて、今日のテーマは「 単なる情報として渡す」です。

 

息子には言いたいことが山のようにある。

 

しかし逆の立場だと、どうだろう?

 

自分が思春期の時はほとんど聞かなかった気がする

 

先日長男の入学の手続きのために進学先の大学行った特

在校生と話す機会があった。

 

彼は現在で工学部でAIの研究をしており来年は大学院に行き

将来はニューヨークかシリコンバレーで働きたいと言った。

 

すごいな!と思い聞いていたが、

本人曰く具体的にはどうすればいいか、分からないらしい

 

僕はIT系にはほとんど縁が無いが

昔研修で、「自分が会いたい人に手紙を書く」と言うものがあった。

 

有名な話として藤田田(日本マクドナルドの創業者)さんが松下幸之助に手紙を書いたこと

同じように孫正義さんが藤田田さんに会いに行った逸話がある

 

それと同じで自分が関係を結びたい人に直接連絡をするというもの

 

まあ、普通に考えれば、ハードルは高いが

やってしまえば、案外できるもの

 

僕も同じようにメールを出したことが何度かある

 

もちろん失礼のないように細心の注意を払ってだが

結果数人の経営者にお会いしてアドバイスを受けた

 

この話を在校生の方にしたら結構驚いていた

 

まあ押し付けるつもりもないし

お互い名前も知らない関係だから

単なるブログを読んだ程度にしておいてだけ伝えた

 

その時に息子にアドバイスするのも

この程度の情報を伝えるくらいがちょうど良いのかもしれないなと思った。

 

無理やりの押し付けではなく

目の前にそっとおいてあげる。

 

結局情報もアドバイスも受け手がどう判断するかどうか。

 

でも親としては結局言い過ぎてしまうものですけどね(笑)

 


May you find yourself on cloud nine today, filled with happiness and joy

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